反則！？お散歩バルーンを空気で補充
お散歩バルーンがしぼんできたら、ヘリウムガスを補充しなければならないと、思い込んでいませんか？
確かに空気を補充しても浮力は戻りませんが、浮力に余裕がある場合は、1～2回空気で補充しても元気に立つことができます。
- 補充の仕方
- バルブを両手でつまみ、軽く左右にひっぱり口を軽くつけて息を吹き込みます。
【補充をうまくするコツ】
ストローを使わないこと。 ストローは差す時にバルブを痛めることが多いのです。
それに、モタモタしてるとストローから貴重なヘリウムガスが抜けてしまいます。
折り紙の「鶴」をふくらます要領で、口をバルブにつけて勢い良く吹くとバルーンに空気を入れることができます。
お散歩バルーンを空気で補充- STEP 01
- 【バルーンを最初から空気でふくらませる場合】
まだ一度も膨らませてないバルーンはバルブが軽く溶着していますので、丸箸のような尖っていない棒を差しこみ、溶着をはがします。
- お散歩バルーンを空気で補充
- STEP 02
- バルブを両手でつまみ、軽く左右にひっぱり
- お散歩バルーンを空気で補充
- STEP 03
- 口をつけて息を吹き込みます。
- お散歩バルーンを空気で補充
- STEP 04
- ほう〜ら、元気になりました！！
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