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お散歩バルーン・スタンドの作り方

お散歩バルーン・スタンドの作り方

ヘリウムガスが抜けてしまったバルーンは、ガスを抜き、空気を入れてふくらませてあげると、すてきなインテリアになります。 そのバルーンインテリアを飾る「バルーン・スタンド」の作り方を紹介します。

用意するものは牛乳パック。 ここでは、ガスが抜けてしまったコーギーを使います。

お散歩バルーン・スタンドの作り方 STEP01
  • お散歩バルーン・スタンドの作り方
  • STEP 01
  • まず、バルーンに残ったヘリウムガスを抜きます。
    バルブにストローを差し、手でそっと押してガスを少しづつ抜いていきます。
    ストローを乱暴に差し込むとバルブを傷つけるので注意してください 。
お散歩バルーン・スタンドの作り方 STEP02
  • お散歩バルーン・スタンドの作り方
  • STEP 02
  • ぺちゃんこになりました。
お散歩バルーン・スタンドの作り方 STEP03
  • お散歩バルーン・スタンドの作り方
  • STEP 03
  • そのまま、ストローから口で空気を吹き込みます。
    パンパンになったらストローを抜き取れば、バルブが閉じ、空気は抜けません。
    でも、もちろん、空気ではバルーンは浮かず、寝てしまいます。
お散歩バルーン・スタンドの作り方 STEP04
  • お散歩バルーン・スタンドの作り方
  • STEP 04
  • 牛乳パックを、バルーンがちょうど立つくらいの高さにU字型にカットします。
    色を塗ったり、紙を貼り付ければ見栄えがぐっと良くなります。
お散歩バルーン・スタンドの作り方 STEP05
  • お散歩バルーン・スタンドの作り方
  • STEP 05
  • 完成です。
    お散歩はできませんが、可愛いお部屋のマスコットになりますよ!
    エアーが抜けてきたら、再度ストローで空気を補充してください。

    お祭りやテーマパークで買ってきたガス用バルーンも、同じようにガスを抜いて空気で膨らませ、天井から吊ったり、壁に貼り付ければ素敵なインテリアになります。
    お試しあれ!